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Courier とは?

Courier は、健康データを小さな新聞社の生原稿のように扱う iOS アプリです。 ヘルスケアからワークアウトと睡眠を読み取り、閲覧できる日々の号として 組版し、あなた自身が設定したサーバーへ届けます — ノート管理の パイプライン、自宅サーバー、webhook など、HTTP リクエストを受け付ける 宛先ならどこへでも。

なぜ存在するのか

フィットネスプラットフォームは、あなた自身のデータを有料 API の向こうに 囲い込む傾向を強めています。Courier はその正反対の立場を取ります。データは すでに iPhone の上にあるのだから、そこで読み取り、どこへ送るか・どんな形に するかはあなたが決めればいい。Courier のサーバーもアカウントもサブスク リプションも存在しません — このアプリは**配達人(courier)**であって、 大家ではありません。

新聞のメタファー

アプリ全体が新聞の言葉で語られています。語彙さえ覚えれば、どの画面も すっと理解できます。

アプリ内の用語実際の意味
今日の号昨日のワークアウト+昨夜の睡眠を、毎朝まとめたもの
特集記事1 件のワークアウト、または一晩の睡眠の詳細ページ
号数Courier が初めてデータを見た日(「創刊号」)からの日数
購読者設定した 1 つのエンドポイント:URL+メソッド+ヘッダー+シークレット
発行レコードを購読者へ送ること(自動または手動)
要対応失敗した、または不完全で、人の手を必要としている発行
アーカイブ合本 — すべてのバックナンバーのカレンダー
編集部設定:購読者、発行履歴、バックアップ、書き起こし、…
組版待ち空の状態:まだデータがない、またはヘルスケアへのアクセスが未許可

5 つのセクション

  • 今日 — 今日の号:ステージとバイタル付きの睡眠、ルートマップ・心拍数・ ペース・高度付きのワークアウト。題字部分には日付、号数、現在の天気が 表示されます。
  • 思索 — 注釈のタイムライン:入力または音声で記録した、日々に紐づく 思考。
  • 発行 — 発行履歴の台帳:何を・どこへ・いつ・どの HTTP ステータスで 送ったか。さらに要対応の項目のキューも。
  • アーカイブ — 合本:すべてのバックナンバーのカレンダー。トレンド表示と、 任意の日の再発行に対応。
  • 編集部 — 各種設定:購読者、一括発行、発行履歴、注釈アーカイブ、 書き起こしサービス、設定バックアップ、データソース、通知、言語、外観。

必要なもの

  • iOS 17 以降の iPhone。
  • 健康データ — 睡眠とワークアウトのソースとしては Apple Watch が典型ですが、 ヘルスケアに書き込むものであれば何でも使えます。
  • 発行を受け取る、自分のエンドポイントが最低 1 つ。試すだけなら webhook.site の URL で十分です。 VaultEcho のようなコンパニオン サーバーを使えば、発行された内容を Obsidian のノートに変換できます。

Courier は決して書き込みません

Courier がリクエストするのは健康データへの読み取り専用アクセスです。 ヘルスケア内のデータを変更したり削除したりすることはできません。

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